三人の賢人が日本社会が抱える問題について議論!今考えるべきことがわかる本

井出栄策,佐藤優,前原誠司の対談本「分断社会ニッポン」を読みました。

いま日本が抱えている課題について三人が議論している本なのですが,この本を読んで課題が非常にクリアになりました。

この本の優れているところは,本文で話し合った日本の課題を,巻末に論点としてあげているところです。これでそれまでの議論を整理し,考え直すことができます。

たとえば,「同一価値労働・同一賃金を柱とする雇用格差,賃金格差の是正」や「消費税10%増税時のサービス拡充,受益者のいっそうの強化」など15の論点が明確に書かれています。

この本を読むことで,日本社会が抱える課題の全体像を理解することができ,いま国民が考えることがわかるようになります。

雇用の問題や介護,教育,税の問題,いろんな問題を抱えていますが,これから私も一つ一つ関心を持って考えていきたいと思いました。

まずは雇用の問題について,今月は考えてみようと思います。何度も読みたい本の一冊になりました。